五葉松で、夏から秋にかけ古葉を取り除いてやる作業。常緑樹の葉は場合によっては1年ないし1年半ほどついており、こういった「昨年葉」や「一昨年葉」を総称して古葉と呼ぶ。日照・通風条件を良くするための方法のひとつである。最近では特に夏場(7月下旬〜8月上旬)の五葉松の古葉切り(ハサミで切る)が効果があるとされている。