ベニチガヤ
イネ科チガヤ属
- 見頃
- 春から秋にかけての赤い葉先
もともとは原野に群生する多年草の落葉樹です。
赤紫がかった葉先の美しさを楽しみます。
夏の涼しさを演出し、和風のイメージがありますが、鉢を洋風に変えればまた違った印象になります。
暑さ寒さに強く、丈夫で初心者でも育てやすい草です。
イネ科チガヤ属
もともとは原野に群生する多年草の落葉樹です。
赤紫がかった葉先の美しさを楽しみます。
夏の涼しさを演出し、和風のイメージがありますが、鉢を洋風に変えればまた違った印象になります。
暑さ寒さに強く、丈夫で初心者でも育てやすい草です。
耐暑性、耐寒性があるので日当たりのよい場所に置けばよく生育するでしょう。
夏の間はたっぷりと水を与えます。やや湿り気がある状態を好むので排水性・保水性のある土に植えるといいでしょう。
翌年の花付きをよくするために、花が終わった5月頃枝を切り詰めます。そこから伸びた枝に花芽がつくので、秋の剪定は控えめにします。
春から夏にカイガラムシが発生する場合があるので、冬季にマシン油乳剤を散布すると予防できます。
毎年新芽が出る前の3月頃か秋に植え替えます。根が鉢いっぱいに張るので丁寧にほぐしてから下に伸びる長い根を切り、不要なヒコバエも切り落とします。
幹や古い枝から出る芽はかきとります。