桔梗
キキョウ科
- 見頃
- 6月から10月頃の花
古来より美しい花が人々に愛され、万葉の時代から観賞されていました。秋の七草のひとつにも挙げられています。日本国内の山野や朝鮮半島などに自生し、初夏から初秋まで、清々しい青色や白色の花を咲かせます。キキョウの蕾は、紙風船をふくらませたような形をしています。英名で「バルーンフラワー」と呼ばれているのは、この形に由来しています。
キキョウ科
古来より美しい花が人々に愛され、万葉の時代から観賞されていました。秋の七草のひとつにも挙げられています。日本国内の山野や朝鮮半島などに自生し、初夏から初秋まで、清々しい青色や白色の花を咲かせます。キキョウの蕾は、紙風船をふくらませたような形をしています。英名で「バルーンフラワー」と呼ばれているのは、この形に由来しています。
風通しのよい日なたで育てます。基本的には午前中いっぱいは良く日が当たるが午後からは日陰になるような場所がよいでしょう。真夏を除いた他の時期は良く日光に当てた方ががっしりとした株に育ちます。
目安として春秋は1日1回、冬は2日に1回、真夏は2回水を与えます。冬は、やや乾燥気味に管理しましょう。
最初の花がだいたい終わったら、茎の半分から2/3ほどを残して切り戻すと、二番花を楽しむことができます。
2月から3月の芽出し直前に植え替えます。よくふえてすぐに根詰まりを起こすので、鉢植えの場合は毎年植え替えます。