コウチョウギ(香丁木)

香丁木 香丁花 アカ

見頃
5-6月

枝の密度が細かく、枝一面に白または淡紅色の花をつける大変花つきの良い木です。
植替え時に枝を切ると、かすかに香りがし、名前の由来通りの木です。また、ヒコバエ(根元から生えてくる若芽)が良く出るので、根連なりや株立にもてきしています。香丁木は白丁花の仲間です。

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コウチョウギ(香丁木)の基本の育て方

置き場所

日当たりの良い場所に置くのですが、寒風に弱いので12月上旬-3月上旬までは風除けのある場所、もしくは室内に取り込んで下さい。

水やり

表土が乾いた時にたっぷりあげて下さい。

コウチョウギ(香丁木)のお手入れ 年間作業

年間作業

肥料

真夏を除く5-10月に1回、玉肥を施して下さい。

植替えと用土

毎年3月に基本用土で植え替えます。根を切り詰めて細根をたくさんだせるようにすると、小枝も増えて花も増え見栄えがよくなります。

剪定

ヒコバエ(根元から生える若芽)がどんどんでてくるので、不要なものは早めに切り取ります。 上向き枝や下向き枝などの勢いあるものも早めに付け根から切り取って下さい。

コウチョウギ(香丁木)に関するよくある質問

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