レンギョウ
モクセイ科レンギョウ
- 見頃
- 春の黄色い花
桜と同時期に黄色い花を枝いっぱいに咲かせます。中国原産の落葉樹で、解熱剤や利尿剤として漢方薬としても古くから利用されています。
根の生育が旺盛なので根上がりを楽しむこともできます。
モクセイ科レンギョウ
桜と同時期に黄色い花を枝いっぱいに咲かせます。中国原産の落葉樹で、解熱剤や利尿剤として漢方薬としても古くから利用されています。
根の生育が旺盛なので根上がりを楽しむこともできます。
日当たりと風通しのよい場所を好みますが、強い西日が当たらない場所に置いた方がいいでしょう。
目安として春秋は1日1回、冬は2日に1回、真夏は朝と夕方2回、十分に水を与えます。
翌年の花付きをよくするために、花が終わった5月頃枝を切り詰めます。そこから伸びた枝に花芽がつくので、秋の剪定は控えめにします。
春から夏にカイガラムシが発生する場合があるので、冬季にマシン油乳剤を散布すると予防できます。
毎年新芽が出る前の3月頃か秋に植え替えます。根が鉢いっぱいに張るので丁寧にほぐしてから下に伸びる長い根を切り、不要なヒコバエも切り落とします。
幹や古い枝から出る芽はかきとります。