トサミズキ
マンサク科トサミズキ属
- 見頃
- 開花(3月から4月)
トサミズキの名前の由来は、四国地方の高知県内の山地の石灰岩地域に多く生育していることから名付けられました。花は丸いタマゴ型で黄白色の小花が連なって下垂れます。
マンサク科トサミズキ属
トサミズキの名前の由来は、四国地方の高知県内の山地の石灰岩地域に多く生育していることから名付けられました。花は丸いタマゴ型で黄白色の小花が連なって下垂れます。
日当たりのよい場所を好みます。やや寒さには弱いので冬には玄関先などに取り込むと良いでしょう。
土の表面が乾燥したらたっぷりのお水を与えてください。春と秋は1日1回、夏は1日2から3回、冬は2から3日に1回を目安としてください。夏の水切れには注意してくださ。
2月頃と9月頃に有機性の固形肥料を株元に置いてください。与えすぎてしまうと樹が弱ってしまう場合があります。
葉の表にうどんこ病が発生する場合がありますのでこまめに観察して発生したら薬剤散布をしてください。
2から3年に1回、2月から3月に植替えを行ってください。お水を与えた際に水はけの状態が悪くなったら新しい土に入れ替えてください。
成長して伸びたきた枝や長く飛び出した枝などを樹形を整えるために剪定してください。