トウカエデ(唐楓)
カエデ科カエデ属
- 見頃
- 春の新緑と秋の紅葉
トウカエデは古来中国から渡ってきた品種になります。紅葉が美しく葉は少し光沢があり、葉の切れ込みが3つに分かれています。街路樹などでよく見かける樹で鮮やかな緑の葉や紅葉など楽しめます。初心者の方でも丈夫で育てやすい樹種です。
カエデ科カエデ属
トウカエデは古来中国から渡ってきた品種になります。紅葉が美しく葉は少し光沢があり、葉の切れ込みが3つに分かれています。街路樹などでよく見かける樹で鮮やかな緑の葉や紅葉など楽しめます。初心者の方でも丈夫で育てやすい樹種です。
日当たりがよく風通しの良い場所。夏の間は半日陰で管理してください。
表土が乾燥したらたっぷりの水を与えてください。夏に水切れを起こすと美しい紅葉になりません。
2から3月・6月に月1回有機性の固形肥料をおきます。紅葉が始まったら取り除いてください。
新芽のころにアブラムシがつきますので見つけ次第駆除します。園芸店に販売してるスプレータイプがよいでしょう。
剪定は落葉後におこない、徒長枝を剪定することで細かい枝が増えてきます。
伸ばしたくない枝の芽が大きくなってきたら、新芽をピンセットで開いて真ん中の新芽を摘み取ります。
一対の葉の片方を切り取る、もしくは半分の大きさにカットして風通しをよくします。大きさの不揃いな葉をすべて刈り取ると2番芽は葉の大きさが同じになるので美しい紅葉を楽しめます。