ツルウメモドキ
ニシキギ科ツルウメモ
- 見頃
- 秋の実
ツルウメモドキは実を鑑賞する植物です。山林などに自生している雌雄異株の樹です。秋以降になると仮種皮に包まれた黄色の実がなり、冬になると仮種皮がはじけて黄赤い実になります。寒い時期に実をつけているので冬の鑑賞用のとして人気があります。
ニシキギ科ツルウメモ
ツルウメモドキは実を鑑賞する植物です。山林などに自生している雌雄異株の樹です。秋以降になると仮種皮に包まれた黄色の実がなり、冬になると仮種皮がはじけて黄赤い実になります。寒い時期に実をつけているので冬の鑑賞用のとして人気があります。
陽の光を好みますので日当たりの良い場所で風通しの良い場所を選びましょう。夏になると西日は避けて半日陰の場所に置いてください。
春の芽がでる時期は1日1回-2回、夏は1日2回-3回、冬は2-3日に1回表土が乾いたらたっぷりの水を与えてください。
芽がでてから4月頃から与え、開花から着果までは与えません。6月中旬から10月中旬に有機性の固形肥料をあげます。
芽が出る前、2月-3月と落葉後に剪定します。
4月下旬-5月に花芽ができたら、花芽は残して枝の先を摘みます。
6月-7月に、新しい枝に針金をかけて跡が残ってしまうので1-2ヶ月に一度は外すようにしてください。
3月-4月上旬の芽がでてくる前に植替えをします。1-2年に1回、根詰まりしやすいので植替えをしてください。