長野県の県木県花はソバとシラカバ
長野の花 <ソバ>
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長野県と言えば、冬季オリンピックの開催地であるとともに、スキー場やリンゴが有名ですが
もう一つ信州そばも有名ですよね。
秋に咲くそばの花が信濃路の情緒を高めているとともに常に霧のかかるような山地によく育つと言われていますので、長野県はこの条件に最も適している地方と言えます。
そばの歴史は日本で最も古いと言われており、
尚且つ、そばの名産地であります。
長野の木 <シラカバ>
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県木のシラカバは北海道や本州中部以北の高原を主に自生している樹木です。
長野県の信州の白樺湖、志賀高原、蓼科高原のシラカバ林は他県では見られることのないほどの美しさに定評があります。
これらの高原では、四季を通じ
春は明るく青く和やかな空にくっきりと浮かぶ姿、夏には、さわやかな緑、秋はあざやかな黄葉、冬には豪雪にも負けじと凛とそびえ立つ力強い姿。このような姿を観光客は楽しんでいられるのではないでしょうか。
このように県民だけではなく、観光客にも四季を感じとってもらえる事からもとても愛されている樹木だと言えるでしょう。
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