東京県の県木県花はサクラ(ソメイヨシノ)とイチョウ
東京の花 <サクラ(ソメイヨシノ)>
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東京都の都花としてソメイヨシノが選ばれているのは、東京で初めて発見された事にふまえ、日本を代表する桜が日本の首都、東京の故郷の花としてふさわしいとされ今日にいたるようです。
いまや全国にゆきわたった桜の大部分はソメイヨシノであり
都民は全国の8割を占め、海外にも知れ渡っているソメイヨシノを、世界中の人と共に春を感じとれ美しくそびえ立つこの花を誇りに思っている事でしょう。
東京の木 <イチョウ>
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都木をイチョウとし、県章にもなっている東京都では、移りゆく四季を感じる街路樹として愛されています。
東京では、今日まで戦災を始めいろいろな災害にあってきましたが、
その都度、焼け土の中から一番早く芽吹いてきました。
排気ガスなどに強いイチョウを街路樹として採用したのが東京都です。
秋には銀杏と呼ばれる実を付けます。実が熟すと葉と一緒に落ちてしまいます。
- 県民性から自分にあった盆栽を選ぼう。盆栽も性格も十人十色。はじめての盆栽は性格にあった盆栽を。
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