ヒノキゴケ(檜苔)

ヒノキゴケは、毛足の長い茎がふわふわのシッポのように見えることから「イタチノシッポ」とも呼ばれています。その柔らかく鮮やかな緑色は人気で、テラリウムやアクアリウムの素材として使われるほか苔庭にも使われています。主に山や林の中の湿った腐葉土の上や谷、沢の斜面のような水辺の近い湿度の高い場所に生息していいます。ヒノキコケを育てていて伸びすぎたり、茶色くなった場合には、その部分をカットしてください。

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