磯山椒(イソザンショウ)

バラ科の常緑樹で、沖縄県の珊瑚礁上に自生しているものは天然記念物にも指定されています。光沢のある小さな葉が香辛料の山椒に似ていることから磯山椒(イソザンショウ)、小さな梅のような白い花がまるで天の星のようであることから、天の梅(テンノウメ)とも呼ばれています。開花時期は4月から5月で、秋には食べることもできる丸く小さな紅紫の実がつきます。春の花、秋の実だけではなく、常緑ですので通年観賞できて楽しめる盆栽です。 贈り物にされる方には、無料ラッピングやメッセージカードも対応しております。初めてでも安心の磯山椒盆栽の育て方冊子と肥料付きです。

磯山椒(イソザンショウ)の盆栽 育て方

店長高村

日陰でもよく育つので、強い日差しは避けてくださいね。水やりは土の表面が乾いたら行い、湿度を保つことが大切です。剪定は春に、樹形を整えるために行いましょう。詳しくは「 磯山椒(イソザンショウ)盆栽の育て方」をご覧ください。

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